絵手紙発祥の地、400枚分の巨大作品(読売新聞)

 「絵手紙発祥の地」を掲げる東京都狛江市の小田急線狛江駅前に3日、同市在住の絵手紙作家小池邦夫さん(68)が手がけた巨大絵手紙がお目見えした。

 駅北口ロータリーの排気塔壁面に掲げられた作品は縦4メートル横3メートルで、通常の絵手紙約400枚分の大きさ。中国・唐代の置物を題材に、馬に乗る女性を描き、「動かなければ出会えない」とのメッセージを添えた。

 「絵手紙を始めて50年になる」という小池さん。絵手紙を通じて様々な出会いがあったことから、今回の作品には「市民と行政が人馬一体となって動くことで町に活力を与えたい」との願いを込めたという。

 同駅前で行われた除幕式には、絵手紙ファン約100人が集まった。小池さんは、この日が節分であることに触れ、「絵手紙を通じて、多くの人に福を配って」と呼びかけていた。

<子ども手当>11年度満額支給は困難 野田副財務相(毎日新聞)
免許手放し、半年間で27人=認知機能検査きっかけ−警察庁(時事通信)
<陸山会事件>9億円は口座入金なし(毎日新聞)
NHK 福地会長、任期満了前に辞任の意向(毎日新聞)
居酒屋に車突っ込み4人けが、1人心肺停止(産経新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。