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<口蹄疫>菅首相が宮崎入り 被害農家を視察へ(毎日新聞)

 菅直人首相は12日午前、宮崎県で口蹄疫(こうていえき)の被害が拡大していることを受け、就任後初めて同県に入った。東国原英夫知事や関係市町村長と県庁で意見交換するほか、宮崎市内の畜産農家を視察する。感染は同県都城市、日向市、宮崎市などに拡大しており、首相は地元の要望などを直接聞き、政府として被害対策などに万全を期す考えを伝える。

 首相は11日、宮崎入りについて「知事はじめいろんな話を聞く中で、もっとやらなければならないことがあれば、しっかりと取り組みたい」と語った。

 鳩山前政権は初動対応の遅れを指摘された。首相は就任早々に現地入りして政府の対応をアピールする考えだ。【青木純】

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<交通事故>パトカーから逃げ、高校生ら重傷 無免許でオートバイ運転−−郡山(毎日新聞)

 25日午後8時20分ごろ、福島県郡山市図景1の市道で、同市の男子高校生(17)とアルバイト少年(17)が乗ったオートバイ(125CC)が電柱に衝突。高校生が顔の骨を折る重傷を負った。

 郡山署によると、この直前、パトカーの同署員が、市道で一時停止違反をしたオートバイを発見。停止を求めたが逃走したため、周辺を捜索していたところ、電柱脇に倒れているオートバイがあり、2人を近くで見つけた。どちらも無免許で、道交法違反(無免許運転、一時停止違反)の疑いもあるとみて誰が運転していたか調べている。

 アルバイト少年は「パトカーを振り切ろうとして2人で後ろを見ていて電柱にぶつかった」と話しているという。同署の渡部紅輝(こうき)副署長は「無理な追跡はなく、職務上当然の行為で問題はない」と話している。【金寿英】

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<裁判員裁判>点滴に水入れた母に懲役10年 京都地裁判決(毎日新聞)

 入院中の幼い娘3人の点滴に水を入れ死傷させたとして、傷害致死と傷害の罪に問われた高木香織被告(37)=岐阜県関市=の裁判員裁判で、京都地裁(増田耕児裁判長)は20日、懲役10年(求刑・懲役15年)の判決を言い渡した。

 起訴状によると、高木被告は06年3〜5月、岐阜市内の病院に入院中の四女(死亡時8カ月)の点滴に水道水を何度も混ぜて呼吸・循環障害で死亡させ、同様に三女と五女を重篤な状態に陥らせたとされる。初公判で起訴内容をほぼ認め、量刑が争点になっていた。

 高木被告が精神鑑定で受けた、周囲の気を引くため子供を傷付ける代理ミュンヒハウゼン症候群との診断の評価について、検察は「同種の動機で病人を仕立て上げる人たちをまとめてそう呼ぶだけ。刑を軽くする理由にならない」と主張。一方の弁護側は「原因は同症候群にあり、児童虐待とは異なる」と執行猶予付き判決を求めていた。【古屋敷尚子】

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<掘り出しニュース>鳥写真コンテスト「B−1グランプリ」に待った!(毎日新聞)

 ◇グルメ大会で商標登録

 【千葉】我孫子市が鳥の写真コンテストを計画し、「バード」の頭文字から「B−1グランプリ」と名付けて発表したところ、この名称が既に「B級ご当地グルメ」の全国大会で使われ、商標登録されていたことが分かった。市は急きょ愛称を「バード−1グランプリ」に変更した。担当者は「企画が飛び立つ前に“とんでもない”不注意でした」と平身低頭だ。【早川健人】

 市内の手賀沼にはたくさんの野鳥が生息する。毎年秋に開く日本最大級の鳥のイベント「ジャパンバードフェスティバル」が今年10月23、24日に10回目を迎えるのを機に、「全日本鳥フォトコンテスト」の初開催を決定。愛称を「B−1グランプリ」と決め、星野順一郎市長が7日の定例記者会見で発表した。

 ところが、「ご当地グルメと同じ名称ではないか」と指摘があり、市が調べ直して商標登録が判明した。社団法人「B級ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会」が、06年から毎年全国大会を開催。味と話題性を競い、富士宮やきそば(静岡)、八戸せんべい汁(青森)などが上位入賞して大きく報道されていた。

 市はあわてて、愛称やシンボルマークを変更した。市手賀沼課の担当者は「(上海万博のPRソングのように)使用許可を求めることも検討したが、時間がかかりそうなので断念した。協議会にきちんと経緯を説明したい」と話している。

 コンテストは、国内外で鳥を写した未発表の写真を全国から募集し、審査する。8月20日必着。応募手数料は1部門3点以内1000円。応募方法は実行委員会(電話04・7185・1484)。

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<陸山会事件>「冷静な判断を」小沢氏、検察審査会に(毎日新聞)

 民主党の小沢一郎幹事長は26日の記者会見で、自身の資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件で検察審査会の結論が近く出ることに関し「1年間の強制捜査で結果として潔白を証明してもらったと思っている。検察審査会もそのことを冷静に受け止めてご判断いただければいい」と語った。議決を控え有権者で構成する審査のあり方に直接言及したことで、「圧力ではないか」との批判が出る可能性がある。

 小沢氏は強気の姿勢だが、再捜査となれば改めて「政治とカネ」の問題に焦点が当たるとみられる。参院選への悪影響は避けられず、党内では警戒感が強まっている。

 一方、鳩山由紀夫首相は同日、自らの資金管理団体の偽装献金事件で「不起訴相当」の結論が出たことについて「厳粛に受け止めたい」と語った。平野博文官房長官も「国会でも説明できる範囲は説明した。一つの区切り」として、解決済みとの認識を示している。

 ただ、首相は野党が求める関係資料の国会提出に消極的で、なお攻勢にさらされそうだ。自民党の大島理森幹事長は「(資料提出に消極的なのは)許しがたい不誠実な態度だ。本人が分からないなら関係者の国会招致にリーダーシップを発揮すべきだ」と批判。みんなの党の渡辺喜美代表は「国民の常識から見ておかしいことは国会で解明すべきだ」と指摘し、社民党の重野安正幹事長も「国民の目線で『よし分かった』とはならないだろう」と懸念を口にした。【木下訓明、念佛明奈】

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<名古屋市議会>恒久減税など再提案 可決可能性低く(毎日新聞)

 名古屋市議会臨時会が19日開会した。河村たかし市長は、「主権在民3部作」と位置づける市民税減税の恒久化▽議員報酬の半減▽地域委員会拡大のための補正予算−−の3議案を提案した。いずれも2月定例会で修正・否決されたばかり。河村市長は異例の年度初めの臨時会招集でリベンジを図るが、この3議案が可決される可能性は低い。

 河村市長はこの日の市幹部会で「議会の向こうの市民225万人の方を向いて、究極の情報公開のつもりで臨みたい」と議会に挑む決意を表明した。

 議会で市長は「私の最も根本となる施策が圧倒的多数で修正・否決され、心の底から憤りや民主主義の危機を感じた」と臨時会招集の理由を説明。2月定例会では、議員報酬半減案とセットで議員定数半減案も提案したが「(定数が)現状で良いという認識はないが、民意の収束を待って別の機会に」と、定数半減案の提案を今回見送ったことを釈明した。

 2月定例会の閉会から1カ月もたたないうちの臨時会招集について議会内には疑義を唱える声も多い。議会側は16〜18日、市民向け議会報告会を開催したばかり。【高橋恵子】

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レトロビル 華麗なる変身 築半世紀、「ホステル」に改修(産経新聞)

 ■欧米の旅行客に人気

 大阪市内にちょっとユニークな宿泊施設がオープンした。「HOSTEL64Osaka」(ホステルロクヨンオオサカ、大阪市西区)。建物は、半世紀近く前に建てられたオフィスビル。古いビルのよさを残しながらリノベーション(改修)したところ、1泊1人約5000円と低価格ながら、日本情緒と最新設備が共存するしゃれた「ホステル」に大変身。連日、欧米の旅行客を中心ににぎわっている。

 一見したところ、年季の入ったシンプルなビル。本当にここがホステル?と半信半疑で階段をあがると、年代ものの和だんすが温かな雰囲気のフロント。ロビーには明るい日差しが差し込み、むき出しの天井も印象的。「応接室」とプレートがはられたフロント横のレトロなガラス戸をあけると、お酒を飲んだりできるラウンジだった。

 客室は全部で10室。ベッドの部屋もあれば、畳敷きの和室もある。珍しいのは、「ドミトリー」で、室内に6つのベッドを配置し、それぞれ、布1枚で仕切られている。隣の人のいびきも聞こえてきそうだ。ちなみに、こちらは1泊1人3900円から。

 「このドミトリーから埋まっていくんですよ」と話すのは、建物の改修から運営まで手がけている「アートアンドクラフト」(大阪市西区)代表、中谷ノボルさん。同社は、これまでにも数多くの中古のオフィスビルやアパート、長屋などのリノベーションを手がけ、多様な住まい方を提案してきた。「宿泊施設も、もっと多様でもいいはず」と、大阪市内の約300の物件から選びだしたのが、昭和39年建築の工具メーカーの事務所兼寄宿舎だったビル。

 天井から洗面所のタイルまで、古いビルのよさを残しながら、トイレやシャワールームなどには最新設備を導入。壁紙や家具にはとことんこだわり、「デザインホテルのしゃれた感じと、民宿の温かみを併せ持ったような」ホステルに向けて工事を進め、先月16日に開業した。

 1カ月がたった現在、9割以上が、ウェブサイトから予約した欧米を中心とした外国人客だという。ファッションや建築、音楽関係の職業をもつ30〜40代が多く、到着するなり「クール(かっこいい)!」。

 今後、アジアからの外国人客や、国内にも人気が広がっていきそうだ。(岸本佳子)

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岡部まりが「探偵ナイトスクープ」収録ドタキャン(産経新聞)

 人気番組「探偵!ナイトスクープ」(朝日放送系)に「秘書」役でレギュラー出演するタレントの岡部まりさん(50)が、収録の直前に出演を辞退したことが9日、分かった。岡部さんをめぐっては今夏の参院選への出馬が取りざたされている。

 朝日放送によると、9日午後2時ごろ、岡部さん本人から、番組を担当する栗田正和プロデューサーに「(参院選出馬をめぐって)一部の報道でお騒がせしており、番組収録や共演者にご迷惑がかかるため、今日の収録は辞退したい」と連絡があったという。

 代役として急遽(きゆうきょ)、お笑いタレントの田村裕さん(30)が出演。9日に収録した内容は今月30日と5月7日に放送される。

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条約の早期批准期待=岡田外相談話(時事通信)

 岡田克也外相は8日、米国とロシアが新核軍縮条約に調印したことについて、「両国の核軍縮に重要な進展があったことを示しており、わが国として歓迎する。両国による条約の早期批准を期待する」との談話を発表した。
 外相は「他の核兵器保有国も参加した核軍縮の進展、『核のない世界』に向け、国際社会の中で一層リーダーシップを発揮していく」と強調。日本政府として今後、核軍縮の流れをさらに後押ししていく考えを示した。 

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