会見出席求め仮処分申請=フリー記者「警察庁が妨害」−東京地裁(時事通信)

 セキュリティー問題などを理由に、国家公安委員長記者会見への出席を拒むのは不当として、フリージャーナリスト寺沢有氏(43)が8日、国を相手に取材妨害禁止を求める仮処分を東京地裁に申し立てた。
 申立書などによると、寺沢氏は2月、毎週木曜日に行われている中井洽国家公安委員長の会見への参加を申請した。これに対し、警察庁は「庁舎管理やセキュリティーの観点から出席者を制限している。フリーの方は出席できない」と回答したという。
 寺沢氏の申し入れに対し、警察庁記者クラブは、会見出席や質問を認める回答をしていた。
 寺沢氏は「憲法が保障する取材、報道の自由の侵害だ。政府の方針に反し、時代の流れにも逆行する」と主張している。
 警察庁広報室の話 申立書を見ていないのでコメントできない。内容を確認した上で、適切に対応したい。 

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